GOALを見据えて仕事をする
みなさんこんばんは、tsubuyakioです。
今日はGOALについてのお話です。
何事もに目的は重要。
仕事においては、それはもちろんのことだ。
与えられた仕事であろうが、自分で見つけた仕事であろうが、必ずそこにはゴールがある。
ゴールとは、目的であって目標ではない。
まずはそのゴールを正しく認識していることが重要。
ゴールが定まっていなければ、どこに向かって動き出せばいいかもわからなくなるし、どこまでやれば良いかもはっきりしなくなる。
方向性が定まっていなければ一歩を踏み出すことができないし、進んでいる方向が間違っていることにも気づかない。気づかなければそこに修正もないし、やり直しもない。
当然定まっていないのだから、ゴールに到達することもできないということになる。
なんだかこうやって書くとあたり前の話になってしまうが、自分で仕事をしていても、「あれ、これっってこういうことを目的にしてるっていうことであってるんだっけ?」みたいに迷うことだってある。
だから改めて言いたい、「ゴールは重要」。
仕事のできる人を見ていると、やっぱりこのゴールの捉え方が上手である。
取り組みとして迷いがなく、また横道に逸れることも少ない。それたとしてもすぐに修正がきく。
表面的な支持内容だけを言葉通りに受け止めて進んでいっていると、実は大きな間違いを犯していることだって時にはある。
(そういうのって、指示を出す方にも問題があることも多いけどね)
だから、今置かれている背景や環境なども視野に入れつつ、しっかりとゴールを定めることが仕事に着手する時に最初にやることになる。
これを怠ると、後で取り返しのつかないことになったり、できたと思って報告に行くととんでもない間違いを犯しているとそこで気づいたりすることも出てくる。
ゴールは大切。
しっかりと見据えて仕事を進めていきたい。